12/31(土)の22時過ぎ～1/1(日)の1時半過ぎまで、市谷亀岡八幡宮初詣の特別警戒に参加してきました。

市谷亀岡八幡宮では除夜参拝者をお迎えするため、かがり火を設置することになっており、例年、牛込消防団第2分団に警備の依頼が来ているのです。

令和5年の幕開けは市谷亀岡八幡宮で迎えるという、縁起の良いスタートとなりました。

市谷亀岡八幡宮は、太田道灌(おおたどうかん)が江戸城を築城するのに際し、鎌倉の鶴岡八幡宮の分霊を江戸城西方の守護神として祀ったのが始まりという、由緒のある神社です。

現在はペットと一緒にお参りできる神社としても有名で、他府県からもペット連れの参拝者が訪れています。

この日も年が明けた0時頃から参拝者が少しずつ増え始め、犬と一緒に来られる方もいました。

本殿へと通じる階段は傾斜も急で30段ほどありますが、その階段を勇ましく駆け上がっていく小型犬もおり、見ているだけで癒されました。

今年は自分にとっても大きな挑戦の一年となります。

気持ちも新たに、一日一日を無駄にすることなく精進していきます。